こんにちは。スターウォーズ大好きkurokoです。
スターウォーズの本編映画は9本ありますが、それ以外にもスピンアウトした映画や、TVアニメ、コミックや小説が販売されています。
実は、このスターウォーズ関連の物語は「正史(カノン)」と「レジェンド」という分類があります。
レジェンドは、今の映画のストーリーと矛盾を起こしてしまっており、別の話として位置付けられました。
一方で、正史は、映画とも矛盾の無い、本来のストーリーとして位置付けられています。
このブログでは、「スターウォーズ正史」に属する映画、アニメ、小説、コミックを実際のストーリーの年代から順に追って整理したいと思います。
以下の凡例で表現します
映画本作
スピンオフ映画
Disney+
TVアニメ
小説
クローン・ウォーズ: シーズン1〜シーズン5
クローン・ウォーズ: ザ ・ロストミッション&シーズン7
クローンウォーズでの見所はなんと言ってもこのシーズン7のファイナルシーズンです。
シーズン6から5年あけて2020年に配信されたこの作品は、オーダー66にいとも簡単にジェダイを裏切るクローンたちの秘密と、次の作品、BAD BATCHに繋がる話などの仕込みが入っています。
2020年にDisney+オリジナルとして配信開始の突然変異のクローン5人の物語。
クローンウォーズの3Dアニメの続きになっており、第一話の開始が、「オーダー66(=クローン戦争の最後にパルパティーンがジェダイを抹殺せよという命令を下す)」ところから始まる。この時に生き延び後の「反乱者たち」で活躍するケイレブのパダワンの頃の様子も第一話で登場し、様々な他の作品とリンクしており、いろんな角度でこの出来事が再現され面白いです。
なお、BAD BATCHと合わせてクローンウォーズのシーズン7をみておくと楽しさが倍増しますよ!!
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※シーズン2の製作が決まり、2022年に配信予定
若き日のハン・ソロを描いた映画。
ミレニアムファルコンやチューバッカ、ランドとの出会いが描かれる。
シーズン1
シーズン2
シーズン3
シーズン4
帝国軍がデス・スターを構築する様と反乱同盟軍(レジスタンス)がデス・スターの設計図を入手するまでが描かれている。
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マンダロリアンのマンドーがフォースの力を持つ子供(グローグー)と出会い、親心を育ませる物語。
話の随所にスターウォーズの関連した話が出てきます。
特におすすめなのは、シーズン2でしょう。
クローン・ウォーズでおなじみのアソーカ・タノの実写が登場したり、
反乱者たちでも出てきたマンダロアの戦士たちとダークセイバーが出てきます
さらに、ボバ・フェットがマンダロリアンと手を組みます。
そして最後にはあのジェダイが登場!!
スターウォーズファンにはこれでもか!というほど他の作品とのつながりが出てきてたまりません!!
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マンダロリアンのシーズン2でも活躍したボバ・フェットのスピンアウト作品。
ここでは、エピソード6でジャバとジェダイの戦いで大きなクリーチャーに飲み込まれて死んだと思われていたボバ・フェットが復活する場面がボバの回想シーンとして明かされます。なんとボバはジャバの後を継ぐタトウィーンのボスになっているのです。
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