我が家では、毎年何度か子供に農業体験をさせています。
農業は、子供の教育にとっていろいろと学ぶことがありとってもいい体験になるとおもいます。
スーパーにある野菜を買うだけでなく、作物がどのようにできるものなのか。
野菜を作る楽しさ、うれしさ。
畑仕事の大変さ。
実際に体験する中で、子供ながらにいろんな事を考える機会になっています。
毎年継続する事で、野菜ごとの作り方の違いや、特徴。
植えてから実際に成長するまでの過程。
子供によって興味を持つポイントも異なるのも面白い点です。
そして、実は親としての自分自身もいろいろ学ぶことが多いです。
正直、子供に偉そうに野菜がどうできるのかを教えるほどの知識がありません。。
ちょっとした旅行と共に、農業体験をするのがとってもいい体験になっています!
今回は、こどもとサツマイモ堀りについてvol.1として紹介します。
vol.2として白菜の苗え仕込みをしてきましたので、別記事で書きます。
Kトラに乗って農業体験にGo!
まずは、荷物を準備してKトラに乗って畑まで行きます!
Kトラの荷台に乗るだけで、子供はワクワク!!ドキドキ!!
KUROKO
サツマイモ掘りの服装・持ち物
子供とサツマイモ掘りに行く場合ですが、かなり泥んこになるので、当然汚れても良い服に着替えます。
小さい子供の場合は、靴もドロドロになるので、いらない靴下を二重に履かせること。靴下で畑を動き回らせるのがいいです。
小学生以上なら、長靴を持っていけばOKです。
- 子供用の軍手
- 帽子
- タオル
- 飲料
- 着替え
さつまいも掘りの道具
- ハサミ(茎を切る様)
- シャベル
- カゴ
サツマイモ掘りの段取り
サツマイモ掘りは、とっても簡単、かつ土の中から芋を探すのがとても楽しいですね。
まずは、サツマイモの葉っぱがたくさんあるので、茎を切って葉っぱを取り除きます。
そして、シャベルで周りをやわらかくします。
ここで注意すべきは、茎の近くにシャベルを入れると、せっかくのお芋に傷がついてしまいますので少し周りからシャベルをいれましょう。
あとは、とにかく掘る!
オススメは、小さいシャベルで土を柔らかくして、茎から一気に引っこ抜く!
こんな感じ!とっても気持ちいいです!
今回は2種類のサツマイモ?だったみたいです。
掘った芋は、少し天日に干しておきます。
そうすることで土も乾いて汚れを落としやすくなるようです。
サツマイモの畑Before After
左が取る前、右が取った後。
結構な面積を掘りました!!
要した時間は、1時間弱。結構な量をとることができます。
サツマイモを洗う
最後に水でサツマイモを洗います。
こんな感じ。
この体制、結構腰が痛くなるので、、椅子とかあった方がよかった!
取れたサツマイモたち!
とてもいろいろな形のサツマイモが取れました!
手前のサツマイモは、サツマイモなの??というくらい大きい。。。
サツマイモでアート
今回とったサツマイモがあまりにも個性的な形をしていたので、
子供とフォークやナイフで彫刻してみようという話をして、書いてみました!
どうでしょう?
思った様にうまくは掘れないところもありますが、
短時間でおもいおもいの絵を描くことができました!
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