北海道、札幌に行ったら、インスタ映えする美しい公園があります。
イサム・ノグチが設計した事で有名なこの公園は、インスタ映えするスポットがたくさんあります!
札幌に行って損はない公園です!
このブログでは、モエレ沼公園の魅力から、行き方の詳細の紹介。
また、周り方などを解説していきます。
モエレ沼公園ってどんな公園?
モエレ沼公園は、世界的に有名な日本人の彫刻家 イサム・ノグチが設計して作りました。
写真を見てみるだけで素晴らしさがわかると思います!
どうでしょう?
結構ワクワクするような景色に遊具じゃないでしょうか?
モエレ沼公園はどこにある?
モエレ沼公園は札幌からバスで30分程度の距離にあります。
とても広い公園ですが、レンタサイクルもあり、半日程度あれば、十分にスポットを回る事ができます。
モエレ沼公園の行き方は?
モエレ沼公園への行き方は、車か地下鉄+バスです。
車があれば、駐車場も広いのでベターですが、レンタカーしていないなら公共交通で行くのがベターです。
*グーグルマップで経路を調べても、公共交通ではでてきませんが、行くことが可能です。
札幌からバスでの行き方は大きく二つあります。
バスの本数が限られるので、時刻表を見て行くのが良いです。
着くバス停は、「モエレ沼公園東口」と「モエレ沼公園西口」の二つがあります。
「モエレ沼公園東口」と「モエレ沼公園西口」の二つのバス停は、結構離れています。
レンタサイクルをしたい場合は必ず「モエレ沼公園東口」の方に行くようにしましょう!
また、「モエレ沼公園西口」は、積雪時(12月下旬~4月初旬)はご利用いただけませんのでご注意下さい。
行き方1: 札幌 -> 環状通東駅 -> モエレ沼公園 東口 または西口
このルートですが、行き方は二つあります。
「環状通東駅」にて下車
【東69】「あいの里教育大駅」行き
時刻表
【東79】「中沼小学校通」行き
時刻表
【東61(ビ61)】「中沼小学校通」行き
時刻表
バス乗り場
・東69と東79は①
・東61は③
行き方2: 札幌 -> 新道東駅 -> モエレ沼公園 西口
注意:このルートを使うと、「モエレ沼公園西口」になります。
モエレ沼公園のオススメの周り方は?
モエレ沼公園の地図を見てみましょう。
入り口は、東と西の二つあります。
この地図では、下が東口、上が西口です。
オススメのルートは東口から入りレンタサイクルをして、周る形です。
ルートを紹介します。
東口近くにレンタサイクルがあります。
公園は結構広いのでここでレンタサイクルをしましょう!
子供がいても二人乗り用の自転車もあります!
自転車を借りたら、早速スタートです!
東口近くの見どころとして、ガラスのピラミッドがありますが、こちらはお土産なども買えるので、最後に立ち寄ります。
まず向かうのは、モエレ山。
モエレ沼公園には、小高い丘がいくつかありますが、まずは東口近くのモエレ山に向かいます。
高さは52mあるようですが、10分程度で登ることができます。
自転車を降りて登って景色を眺めてみましょう!
とっても気持ちがいいです!
次に向かうべきは海の噴水です。
ここは、時間に合わせて、噴水のプログラムがありますので、時間をチェックして行くのがベターです!
ここは音楽や演劇などの舞台のようですが、ほとんど何もやっていません。。
ただ、この建物というか、彫刻を眺めているだけでとても綺麗なので、感慨ぶかいです。
インスタ映えしますので、様々な写真も撮れますね!
これもイサム・ノグチ設計の巨大なオブジェです。
幾何学的な形と自然の山のようなものが一体化した作品で、私はこの公園の構造物の中でも一番好きなものです。
いろんな角度から綺麗な写真がたくさん撮れると思います。
大地を彫刻するというイサム・ノグチの発想の原点ともいうべき山です。
山の頂上まで一本に続く道が象徴的です。
この山も10分〜20分くらいで登れるので、ぜひ。
ここは、イサム・ノグチが設計した遊具がたくさんある区画です。
子供を連れていいてもとっても楽しめる場所です。
何より、普通の公園にあるような規格品ではない遊具がたくさんあります!
モエレビーチ!ビーチと聞くとワクワクしますよね。
夏は、子供も入って遊べるような綺麗なビーチがあります!
そして最後に、ガラスのピラミッド。
このピラミッドの中には、お土産やさんもあります。