インプラント歯科治療日記(写真体験記) -インプラント手術前準備編

インプラント歯科治療日記 手術前準備

前回、とりかえしのつかない虫歯ができてしまった私は、
ついにインプラント手術を実施することを決断しました。

前回の記事はこちらを参照
インプラント歯科治療日記 決断編インプラント歯科治療日記 -インプラントに決断する編

そして、ついにインプラント手術の実行です。

インプラント歯科治療のステップは以下の通りです。

STEP1
インプラント手術準備

虫歯の抜歯
CTスキャンなどによる調査

STEP2
インプラント一次手術

顎を削り骨子となる根っこの挿入

STEP3
インプラント二次手術

セラミックの歯の挿入

今回はインプラント手術準備について記事にしました。

 

 

虫歯の抜歯

インプラント歯科治療に限ったはなしではないですが、
既に悪くなっている歯を残していると、体にばい菌が入り、
歯以外の別の部分にも影響があるため、抜歯を行います。

いよいよ抜歯か。と緊張する間に、「じゃ行きますね」と歯医者さん。
席がグイーんと倒れました。

まずは麻酔

ここ1年半くらい歯医者に通っているので、この麻酔は大分慣れてきました。
麻酔が効くまでちょっと待ちます。
だんだん顎の感覚がなくなってくるのがわかります。

2〜3分まちます。

いよいよ抜歯

まずは、詰め物をしているので、それを除去するとのこと。
ほとんど感覚がないので、一瞬で取れたように感じました。

「まずは、取れたらラッキーということで、ペンチみたいので引っ張ってみますね」と歯医者さん。
結構原始的なんだな。
と考えている間に、グイグイ引っ張っています。

根っこの方とか途中で割れて残ったりしないのかな?
なんて内心不安になりますが、もう身を、歯を預けることにしました。

バチッとか音はしますが、どのような状況であるかはわかりません。
4〜5回グイグイしたところで、「ちょっと歯を割りますね」と歯医者さん。
うまくいかなかったのかなぁと思いながら、うなずいて、了解の意を伝えます。

ウィーンと音がして、歯を削るような装置で、歯が割っているようです。
その後、無事割れたのか、またペンチのようなもので、グイグイしています。

同時に、アシスタントの方がバキュームと呼ばれる装置で、
口の中のよだれやら、出血していると予想される血を吸っているようです。

グイグイがしばらくして、「ハイ、終わりました。」と歯医者さん。
えっ、抜ける感覚が全くなかったので、もう終わってしまったのかと。

舌で状況を確認しようとちょっと触ると、驚くほど、凹っとしていました。。。
そして、糸で縫い合わせて、あっという間に終わり。

だいたい15分くらいだったと思います。

 

抜歯後の状況

抜歯した後、こんな感じです。

インプラント歯科治療 抜歯

穴に詰まった食べ物はうがいをすると直ぐに取れるので、歯磨きまでは必要なく、大きな問題はありません。
しかし、詰まっていても自分ではあまり気づかないので、間食したりすると詰まったままになり、歯(歯茎?)にはあまりよい感じではない気がします。

さらに、穴が開いている部分にインプラントの根っこが入ることになります。
歯医者さんの話では、このへっこんでいる部分は、埋まって、高くなってくるように回復するはずですが、
抜歯後1ヶ月程度経っても全然回復していなかったので、ちょっと不安になりましたが、
診断をうけたところ、結果的には大きな問題は無いようです。

抜歯直後は麻酔が切れると痛みが強く、痛み止めで抑えました。

また、直後に発熱もあり、少し不安もありましたが、結果的には大きな問題もありませんでした。

まとめ:実生活の影響
  • ご飯を食べるのに噛みにくい
  • ご飯を食べると穴の中に食べ物がつまる
  • そのまま放っておくと、口臭がひどくなる
  • しかし、痛みはない

 

抜歯して数日間

痛みは時々でます。
もらった三日分の抗生物質の薬もなくなったのですが、痛み止めの薬を飲むほど痛いわけでもありません。

鬱蒼とした状況が続いていたのですが、数日後に頭がだる~~く、熱を測ってみると、これまた微妙に熱がでていました。
感覚的にですが、風邪とはちょっと違うような感じで、とにかく、だる~~い感じが続きました。

ほぼ、1日何もせずに横になっていたら、だいぶ良くなりましたが、これは、歯からきたのではないかと思っています。

抜歯して一週間

1週間すぎると歯がないことにも慣れ、ご飯を食べるのもだいぶ慣れます。

ただ、やっぱり、傷口は傷むので、ついつい気になって舌で触ってしまいます。
舌で触っても痛くないのですが、傷口は糸で縫ってあり、その糸の感触を確かめたくなるのです。

それが悪かったのか、それとも正常の範囲なのか、縫った糸が一部ほどけはじめてしまっていて、これがまた気になって仕方がありません。
ご飯を食べるときも、いちいち触ってしまうようになりました。

 

特に痛みもないので放っておいたのですが、しばらくして糸が取れてしまいました。(危うく飲み込見そうに。。)
肉に縫っているはずなので、取れるということは、どこかが切れているのかなと思って鏡を眺めるのですが、大丈夫なようです。

抜歯して1ヶ月半

抜歯後、1ヶ月半が経過しました。
だいぶ回復して、凹んでいた穴もきれいに埋まりました。

インプラント歯科治療 抜歯後の回復

インプラント実行手続き書にサイン

インプラントをするにあたり、「同意書」というものを書く必要があるようで、
だいたい以下のような事項が書かれている書面にサインをしました。

書面の内容

治療方法(インプラント)と治療する歯、と治療に要する金額(40万円)

上記治療方法と料金の説明を受け、治療方針に同意すること

少し緊張しました。
これでもう引き戻れないですね。

インプラント用にCTスキャンを行う

CTスキャンは40分程度必要とのことでしたが、実際は15分程度でおわりました。
歯の部分のCTだとほとんど時間がかからないようです。

CTスキャンをとる病院についたら、まずはアンケートのようなものを書きました。
最近はどこの病院に行っても書く、いままでの治療の経験や、治療の方針についてのアンケートに加えて、
体の内部に手術等による金属などが入っていないかという質問も含まれていました。
(銀歯とかも書くべきなのか迷いましたが、特に書きませんでした)

 

そのあと、着替え。

といっても、歯の部分のCTなので、服はそのままで良く、
メガネや顔付近にある金属類(ピアスとか)を全て取る。
また、入れ歯や差し歯がある人は取る必要があるようです。

 

そして、CTを取る部屋へ。
良くテレビとかで見る丸いドーナツ状の機器がありました。

ベッドに寝転がり、口に綿を挟み顔の位置を決められます。
そのまま動かないでと言われますが、ちょっと緊張もして、なかなかつらいです。

顔を固定するマジックテープみたいのがあると便利なのに。と思いました。

 

まずは、テスト撮影ということで、1分くらいじっとしています。
テスト撮影実施後、問題なかったのか、そのまま本番撮影へ。
何分くらいでしょう。2分から5分くらいで終了しました。撮
影状況を確認してもらい、問題がなかったようなので、そのまま終了。

 

そして、最後にお会計。

2万ちょっとでした。
クレジットカードも使えたのでよかったです。

撮影した写真は直接歯科医院の方に送付いただけるとの事です。

CTスキャンの結果確認

CTスキャンを撮って数種間後、結果の確認をしました。

チェックのポイントは顎の骨のえぐれ具合
インプラントを歯根に入れる部分について神経に影響が出ないか

という内容を歯科医から写真をみながら説明を受けました。

結果は特に問題無く9ミリか11ミリのインプラント歯根にすることになりそうです。
その後実際に歯の状態を見てもらい回復具合もなかなか良いようです。次回に手術することになりました。

 

 

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