インプラント歯科治療 体験記(写真体験記) -インプラント一次手術編

インプラント歯科治療日記 一次手術

こんにちは、インプラント歯科治療中のkurokoです。

小さな頃から虫歯だらけだった私は、ついにとりかえしのつかない虫歯ができてしまいます。
そして、ついにインプラント手術を実施することを決断しました。

このブログでは、私のインプラント手術を写真付きで体験記としてお届けしています。
体験記の連載シリーズ全体はこちらになります。

Epsode1
  • 取り返しのつかない虫歯ができてしまう
  • 歯医者からの宣告
  • 深刻な虫歯の対策は3つ

>>>「深刻な虫歯になる 編

Epsode2
  • インプラント歯科治療とはどんな治療か?
  • 手術をしてもらう医者の選び方

>>>「インプラント手術に決断する編

Epsode3
  • 虫歯の歯を抜歯する
  • CTスキャンをとって状況確認
  • 手術の同意書にサイン

>>>「インプラント手術前準備編

Epsode4

今回の記事はここ!

いよいよインプラントの手術です!ドキドキ!

  • 手術前日
  • 手術開始
  • まずは口内洗浄
  • 手術完了後
  • 手術の値段は?
Epsode5

インプラント二次手術は本歯を入れていく工程です。手術といっても簡単です。

  • インプラント二次手術
  • インプラントの歯が入る

>>>「インプラント二次手術編

Epsode6

あれから、10年。とっても順調に使っていましたが、ついにインプラントの歯が欠ける事態が発生!!どうする?

  • 歯医者での治療の指針
  • インプラントの歯を入れ替える為の費用

>>>「インプラントで入れた歯が欠けてしまう!対応方法は?金額は?私の体験を公開

 

さて、今回から、いよいよインプラント手術に入ります。
インプラントの手術は一次手術と二次手術の二つにわかれます。
基本的には、一次手術が大掛かりで顎(顎)の骨を削ってインプラントの骨子を埋め込みます。

インプラント手術はだいたい1時間半くらいかかります。流れを簡単に解説しておきます。

STEP1
口内洗浄

45分程度
手術前に口内の掃除をします。
ばい菌が入ると大変なので、比較的入念に実施されます。

STEP2
インプラント本手術

15分程度
顎を削り骨子となる根っこを挿入する本手術です

STEP3
止血

20分程度
手術後の止血待ち

このような流れです。それでは体験記をどうぞ。

 

インプラント手術 前日

話は前日から記載しておきます。

インプラント手術前日なので、お酒も飲まないようにして、歯磨きも念入りにして。。準備します。
ドキドキするかとおもいきや、意外と心は落ち着くものです。

いままでネット等で見てきたインプラント手術の光景を思い浮かべると、少し不安になりますが、
あまり考えないようにします。

実は私は、「血」を見るのが苦手で、見るのだけでなく、想像するのもだめなのです。
健康診断で採血するのも必ずベッドなので、手術とか考えるだけでちょっと気分が悪くなってしまいます。

 

一方インプラント手術で、もし失敗して、あごの神経が損傷したらどうなるのだろう。
あごがうまく動かなくなったりしないだろうか?

なんてことも考えてしまいますが、考えていても仕方ないと言い聞かせることにしました。

インプラント手術 当日

当日はやはり緊張して歯医者まで行きます。

いつも通っている歯医者で手術をどこでするのかと思いましたが、
奥に専用の手術室があるとの事。
いつも施術を受ける席でやるのかもと少し思ったので、安心しました。笑

手術は2時間程度で終わりますが、
手術当日は、仕事はもちろん、運転の予定などは入れないようにといわれていました。
また、他の飲酒などもダメなようです。

今日の体調と、インプラント手術をどのように進めるのかについて簡単に説明をうけ、
抗生物質やら痛み止めやらの薬を5~7錠ほど飲みました。

早速、手術開始となります。

この写真は手術前の状態です。青丸の所にインプラントを埋め込みます。

インプラント歯科治療 一次手術前

インプラント歯科治療 一次手術前

 

インプラント手術前の口内洗浄

口内洗浄以下のような形で非常に念入りにやってくれました。

歯石取りのクリーニングをやってもらう事がありますが、それに加えて消毒を念入りにしていただくような感じでしょうか。

  1. 高圧水で洗浄(歯石洗浄の時の様な感じで)
  2. フロスで洗浄
  3. ブラシで洗浄
  4. 消毒
  5. 再度フロスで洗浄
  6. 消毒液(市販の)でくちゅくちゅうがい

ここまで終わって、インプラント手術を行っていただく院長先生がやってきました。

一言、「何も心配する必要はありませんよ」と声をかけてもらいましたが、
とって付けたような言葉にも聞こえ、なかなか緊張はほぐれません。

しかし、麻酔を打ってもらったのですが、とてもうまい。

針を刺すときの痛みがほとんど無い。というか全く無いといっても過言ではないくらい。
麻酔の注射をしているのか、まだ刺していないのか、よくわからないうちに麻酔が効いてくるという感覚でした。

さすがだな。と、そこで大きな安心感が出てきたと思います。この人なら信頼できそうだ。という。

 

その後、インプラント手術前にレントゲンを取りました。

レントゲンを取る時に気づいたのですが、インプラントの歯根を入れる部分に針金のようなものを入れてあったようです。
麻酔が効いているので、何をされているのかわかりませんでしたが、それなりに奥まで入っていたのか、取った後、血がでていました。

 

以上、で準備は終了。

いよいよインプラント手術です。手術の前にトイレに行きました。

トイレでいよいよ手術だと。口の中を確認して。気合を入れなおしました。

トイレから帰ってくると、院長先生と助手の歯科衛生士さんが、よくテレビでみるような青いオペ用の服に着替えています。
院長先生は、目の部分にライトと、顕微鏡の一部というか専門性の高い双眼鏡というか。そのような機器を付けていました。

一気に緊張感も高まり、ついに手術なんだと思いつつも、ゆっくり考える間もなく、オペ室に案内されました。

いよいよインプラント手術!

インプラントのオペ室に入りました。暗くて隔離されたスペースです。

緊張しており、あまり観察できませんでしたが、
椅子の上部にモニターが設置されており、レントゲン写真等をみながら手術を行えるようになっているようでした。

オペ室の椅子に座ると、手術の時にテレビに出てくるような青いシートで口以外の部分をしきつめられました。
これで視界の97%はふさがれました。(鼻のすきまから少しだけみることができました)

そして、オペがはじまりました。
何かをされているのでしょうが、麻酔をしているためほとんど感じません。
2分から3分程度でしょうか。口の中でなにやらやっていました。

そして、ドリルのようなもので穴を開けるのがわかりました。
あ、今インプラント用に骨に穴を開けているのだなと思いつつ。

血が口にあふれるのがわかり、気持ちが悪くなりました。(これを書いている今も気分が少し悪くなるくらいです。。)

そんな気分を察してか、そうでないか、助手さんが「順調ですよ」と声をかけてくれました。
おそらく慎重にやっているのでしょう。少しづつドリルをまわしているようです。

僕にはこの時間がとても長く、口の中の状況とかを想像しないよう一生懸命他のことを考えようと必死でした。

しばらくして落ち着き、縫い合わせているような感覚があり、終わりなのだということがわかりました。

院長先生から「無事、終了しました」との一言。
とても安心し、よかったと感じた瞬間でした。

インプラント手術完了!確認・止血・お会計

その後、止血用の綿をつめいて、15分から20分くらいでしょうか。
横になり、周りでは、いそいそと手術の片付けを行っているようでした。

助手さんが止血されていることを確認してもらい、
うがいをして(あんなに血がでていたようなのですが、吐いた水は嘘みたいに透明でした。。)、
元の部屋に戻りました。

 

レントゲンを再度撮り確認しました。
きれいに歯根が入っているようでした。

また、手術後の注意事項を聞きました。だいたい以下の内容でした。

  • 手術当日は、激しい運度、飲酒、辛い食べ物、入浴、固い物を食べることは再出血する恐れがあるため避ける
  • タバコは1週間程度避ける
  • 当日は術部のブラッシングは避け、翌日から通常通りブラッシングをおこなう
  • 内服薬を指示通り服用する(内服薬は、プレドニンとプロモックスというものを処方されました)
  • インプラントを入れた部分の顎に衝撃を与えないように注意する

次回は経過を確認するため1週間後に来院してくださいとのこと。
そして、最後にお会計。
2次手術代も前払いすることにして、薬代含めて42万円でした。

こちらが手術後の写真です。
なんだか、よくわからないですが、しっかりと中にはインプラントが入っています。

インプラント歯科治療 一次手術完了

インプラント歯科治療 一次手術完了

 

 

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

インプラント歯科手術体験記も、いよいよ終盤です。
次回は「インプラント二次手術編」です。

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