こんにちは、kurokoです。
通勤時のバック、どんなの使っていますか?
最近は両手が使えるリュックサック型が流行っています。
しかし、世の中には、似たような商品が溢れかえっていますよね。
どうやって選んでいますか?
実は、2019年のグッドデザイン賞が10月に発表されました。
その中で、Good Design Awardを獲得した8つのバックパックから選ぶのも1つの方法です。
今回の記事は以下の方を対象にしています。
- ビジネス向けバックパック(リュックサック)を探している
- どんなバックパックが良いか決めかねている
- バックパックに必要な機能を知りたい
- せっかく買うならデザイン性を重視したい
当てはまりますか?当てはまるなら有益な記事になっていると思います。
それでは、8つについて紹介していきましょう。
ポータークラシック ニュートンバック 〜重さからの解放
デザイナー:株式会社ポータークラシック 吉田玲雄
価格帯:オープンプライス
カバンの名前が「newtonbag」我々日本人は、ニュートンといえば、りんごの重力を発見した偉人。とインプットされていますね。
その名前の由来の通り、このバックは「重さからの解放」をビジョンとしています。
「重さから解放できるわけない」と思いますが、科学的アプローチとデザイン的なアプローチを行い、3年間の開発を経て、重さを感じる負担を軽減するショルダーストラップの実現したとのこと!
ポーター/ユニオン
ポーターブランド強いですね!
デザイナー:株式会社吉田 企画部
価格帯:15,500〜22,500円
このバックパック、見たことありますよね?
私は随分前から知っています。それもそのはず、発売は1995年です。
なぜ今更?という気もかなりしますが、発売から25年近く経過してもいまだに支持を集めている状況を再評価されての受賞とのことです。
このカバンは、ホームセンターなどで使われているプロユースの工具入れなどからインスピレーションを受け、日常使い用にモディファイさせて作ったカバンとのこと。丈夫さや、様々な場面で活用できるので、1つ持っていたいカバンですね。
ポーター シングス by 吉田カバン
デザイナー:株式会社ポータークラシック 吉田玲雄
価格帯:28,000円〜48,000円
このバックパックは、ちょっとカジュアルなので、ビジネス向けには微妙かもしれませんが、一見カジュアルなストリートテイストなカバンとは違います。生地は防汚性・撥水性に加工されており、体と接する部分は通気性・保湿性に優れるキュービックアイ素材を世界で初めて採用しているとのこと。
ハイテクな高機能素材を活かしつつ、個性的なデザインのカバンとして評価されたようです。
>>>吉田カバンホームページ
GDGETABLE(ガジェタブル) by ACE
ビジネスバックパックとしては本命のガジェタブル!
デザイナー:エース株式会社 MD本部 デザインセンター
価格帯:17,000〜22,000円
スタイリッシュで、ミニマルなデザイン、かつ機能性も兼ね備えたビジネスバックパックとしての大本命と言えるバックパックだと思いました。
スーツにも合いそうですし、PCや傘、ペットボトルの飲み物なども収納できそうです。
IDカードなどすぐに取り出したいものも収納できそうな小物入れもあります。
類似のバックパックもありそうですが、グッドデザイン賞受賞ということで、信頼もありますね!
ESCODE by エレコム
私はこれが結構好きです。
どこから開けるかわからないような、つるっとしたデザインが好き。
デザイナー:エレコム株式会社 鹿野 峻
価格帯:オープンプライス
包み込むようなデザインは、高い防犯性の機能を実現するためのもののようです。
国内ではそれほど気にする必要はない気がしますが、
海外旅行などでは、バックパックを後ろから開けたり、切られたりされるので、確かに重要。
私はそれよりも、この包み込むようなデザインがなんだかとっても好きになりました。
off toco SMART PC BACKPACK by エレコム
エレコムからの受賞2つ目ですね!
デザイナー:エレコム株式会社 鹿野 峻
価格帯:5,480円
デザイナーは先ほどのバックパックと同じ方ですね!2つも受賞とは素晴らしい!!
まず、安価な設定が素晴らしいです。
そして、柔らかいデザインですね。かわいい感じ。
要領としてはそれほど入らないイメージですが、混雑激しい満員電車でもこの薄さなら邪魔にならない用に使えそうです。
ショルダーを収納すれば、PCケースにもなるとのこと。
これは、2つ目のバックパックとして使ってもいいかも!
SB1 by LOWARD
デザイナー:株式会社ロワード 田尻雄
価格帯:オープンプライス
ロワードのこのバックパックは機能性がたかそうですね。
サブバックもついていて、これ1つでオフィスは不要でどこでも作業ができそうな形です。
シンプルな外観デザインも魅力的ですね。
こちらは、まだ発売前になります。
>>>ロワード公式ホームページ
HiPack by KORIN(コリンデザイン)
コリンデザインは中国のバックパック専用デザイン会社です。
言ってみれば、吉田カバンの中国版という感じでしょうか?
デザイナー:Zhong Fuda, Li Chulin
価格帯:199〜249 USD
コリンデザインのバックパックは、どれもハイテクで、ケータイの充電などの機能性を兼ね備えています。
そしてデザイン性も非常に高い。現代にあったスタイリッシュなデザインをしていると思います。
こちらは、まだ発売前になります。
実は私もコリンデザインのバックパック持っています。
レビュー記事はこちらから。
グッドデザイン賞を受賞したKorin Designのビジネスリュック クリックパックXを買った感想(レビュー)
コリンデザインは2017年にもバックパックで受賞!
ちなみに、このコリンデザインは、2017年にもGood Design Awardを受賞しています。
その際に受賞したのは、こちらCLickPack Pro。
最近は中国のデザインが非常に目覚しいです。
トゥジアという中国のデザイン会社が出しているTuPlusというスーツケースもかなり良いデザインです。
めちゃクールなスーツケース。Tuplusを買ってみた!(口コミ・レビュー)
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