こんにちは。ついにキャンプギアに手を出し始めたkurokoです。
テントのトレンドはどんどん進化してきました。
スノーピークを代表するドーム型テント
テンマクなどのワンポールテント
ノルディスク やogawaなどの大型ゲル型テント
様々なテントがある中、kurokoはなかなか絞りきれず、レンタルなどを繰り返してきました。
ファミリーキャンプやソロキャンプ
プライベートの空間重視や、開放感重視
クローズドテントやオープンなタープ
いろんな視点でどれが最適なのかは違ってきますが、
私には、ツーポールテントが最適だなと行き着きました。
その理由は、主に二つ
☑️ クローズドよりもオープン
☑️ テントとタープ という複数機能性を一つで搭載
同じような趣向の方には、きっとツーポールテントはぴったりだと思います。
このブログでは、それでは、ツーポールテントはどんなものがあり、違いは何?
という点を深掘りしていきたいと思います。
今日紹介するテントはこちら。
- スノーピーク:ランドステーション
- ナショナルジオグラフィック:ハイドアウト
- オガワキャンパル:ツインピルツフォーク & ツインクレスタ
- Tent-Mark Designs:サーカス720 サイドウォールセット
- VISIONPEAKS:シェルタータープ
- NEMO:ヘキサライト 6P
- キャプテンスタッグ:CSクラシックス キャンプベース
それでは本編をどうぞ。
スノーピーク:ランドステーション
キャンプギアブランドの王者スノーピークから。
ツーポールテントのトレンドはスノーピーク から始まります。
https://www.instagram.com/p/B770Wq9hRZ4/
この開放感ある空間!魅力的です。
ワクワクしかありません!!
高さは210cm
重さは8.2kg
お値段が10万超えっていうのが、やっぱり結構な額しますよね。
でもやっぱり欲しい
ナショナルジオグラフィック:ハイドアウト
「ナショナルジオグラフィック」と言えば、自然派ドキュメンタリー番組で有名です。
そのナショジオが、ついにテントを出してしまったという。。。
この手のテントは通常は、ネームバリューだけがあって、品質は伴わないものです。
しかし、なかなかの人気なんです!
その秘密が、このデザイン性のある形状と良質な素材!
品質が約束されているのは、この素材「鎌倉天幕」が請け負っています。
歴史ある老舗ブランドとナショジオのコラボしたブランドなんですね。
そして、ツーポールテントの中でもとても広い。
そして、テトラ型に開いた窓が人気です。
テトラ型の窓が、ぱっかーんスタイルに広げた際に、とてもセクシーな見た目にしてくれていますね。
高さは245cmまでいきます。スノーピークのランドステーションより30cm程度高いです。
重さは10.5kg
値段は結構リーゾナブルなのですが、注意はポールが付いていません!
(追加のポールではなく、そもそも幕しかないそうです)
追加で購入する必要あります!!
オガワキャンパル:ツインピルツフォーク & ツインクレスタ
1914年創業の老舗テントブランドogawaのツーポールもなかなかおしゃれです!
ツインピルフォーク
いやぁ、テントだけでなくギャラリーもおしゃれというのもありますが、インスタ映えしますねぇ。
ツインピルフォークのTC素材を選べば、近くで焚き火をやってもテントに穴が空く不安もありません!
焚き火好きにはTC素材で選びたいところですね!
重さは11.4kgとのこと。
やっぱりスノーピークもいいのですが、被っちゃう可能性高いのがネック。
ogawaだとキャンプサイトでも注目されるかもしれませんよ!
ツインクレスタ
ツインピルフォークの少し短い版です。
小さいとは言え、それなりに大きいので、個人的には家族四人でもこちらで十分では。と思います。
この色と、側面のメッシュなどのデザインが好き。
OGAWAのテントは独特の落ち着きがあるように思うんですよね。
重さは9.8kg
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Tent-Mark Designs:サーカス720 サイドウォールセット
信頼のテンマクデザイン!
サーカス720も開放感抜群ですね!!
高さ:220cm
重さ:23.8kg
インナーテントが標準装備というのが嬉しい!
VISIONPEAKS:シェルタータープ
VISION PEAKSのシェルタータープ は、名前の通りでっかいタープという位置づけです。
しかし、他と同様しっかりクローズドにできるし、TC素材なので、遮光性も優れている。
一番コスパがいいテントかなと思います。
TC素材で、この値段は、他のテントと比べてもコスパは抜群です!
追加のフロントポールも標準装備しているのが嬉しい!
高さ:220cm
重さ:16.5kg
NEMO(ニーモ):ヘキサライト 6P
ニーモはアメリカのキャンプブランドですが、発売直後は手に入らないほど人気のラインナップとなっていました。
ヘキサライト 6Pというテントですが、3つのラインナップが出ています。
- キャニオン
- エレメント
- マルチカムリアッド
どれも高さは226cm
キャニオン
ポリエステル素材のスタンダード。
3つの中では最も安い種類です。
重さは7.0kg
エレメント
TC素材のモデルです。
半分コットンなので、やっぱり素材の雰囲気は最高。
焚き火の火の粉がとんでも穴が空き難いのもGood Point!!
TC素材なので、
しっかり閉じれば冬キャンプにも使えます!
夏の太陽が強い時もしっかりと光を遮断してくれます!
マルチカムリアッド
米軍が使用しているマルチカムファブリックを素材に採用しています。
https://www.instagram.com/p/B_maEjpgYzA/
ちょっとお値段高め。
ですが、キャンプサイトでは被り難いし、注目される事間違いなし。
キャプテンスタッグ:CSクラシックス キャンプベース
キャプテンスタッグ はコスパ最強と言われています。
見た目も遜色なくめちゃかっこいい感じ!
ツーポールテントの魅力は、タープとテントが一体化している点。
キャプテンスタッグ の魅力はデフォルトで、インナーテントがついている点もGood!!
高さは220cm
重量は14.7kg
金額は圧倒的ですねぇー。
ツーポールテントと一緒に購入した方がいいアイテムたち
ちなみに、これらデフォルトでツーポールテントを買っても、開放感ある空間を作るには、ポールの数が不足します。
ですので追加ポールを購入する必要があります。
これが意外とかさばるので、私のおすすめとしては、伸縮式のポールを選ぶのがいいんじゃないかなと思います。
追加ポール
モノラルの追加ポール
ちょっと高いですが、デザインは最高。
収納も最高です。
ロゴスの追加ポール
お値段は最適です。
長さも2メートル越えなので、バリエーション豊に使えます。
ロゴスでブランドの信頼も厚く、折れるというトラブルも少ない模様。
カンガルースタイル踏まえた小型テント
キャプテンスタッグ のテントはインナーテントがついていますが(良心的ですね!)、
他のツーポールテントはインナーの付属は無いか別売となっています。
そこで、ツーポールテントの「ぱっかーん」スタイルをさらに魅力的にするツールとして、手に入れておきたいのが、
カンガルースタイルの一人用テントです。
ぱっかーんのまま就寝するためには、一人用テントがあった方がいいです。
一人用テントといっても実は種類は様々。
インナー専用テントもありますし、
単独で使えるような一人用テントもあります。
モンベル あたりを選べば、山岳登山にも耐えうるような高品質で高額なテントもありますし、
お手頃価格のテントもあります。
ただし、基本的には、購入するツーポールテントのデザインに合わせた形を選びたいところですね。
狙い目はここら辺ではないでしょうか?
モンベル
モンベル のテントは金額は結構張りますが、山岳用向けに作られており、
丈夫
コンパクトに収納可能
安心の性能
が得られます。
FIELDOOR
kurokoのおすすめは、FIELDOOR
特に登山に使う予定があるわけではない。
ただ、ノーブランドはちょっと嫌だし、それなりにデザイン性もあってほしいし、コスパも求めたい。
そんな方にはおすすめだと思います!
もちろん寝るときにぱっかーんスタイルを撤収させて、閉じるモードにして寝ることもできます。
今回の記事はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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