こんなホテルに泊まってみたいシリーズ。
今回は、宮崎県の「季楽」という宿です。
この宿は宮崎の飫肥地区にあります。
飫肥地区は美しい街並みで有名で、九州の小京都と呼ばれています。
九州で初めて、重要伝統的建造物群保存地区に選定されていました。
季楽はそんな中にある日本家屋の宿です。
それでは早速、その美しい宿を見ていきましょう!
勝目邸:枯山水の庭が美しい
この季楽は、勝目邸と合屋邸の2邸からなっており、どちらか一棟丸ごと貸切で利用できます。
こちらが勝目邸です。
勝目邸は、なんといってもこの庭が有名。
枯山水式のお庭です。
こちらの邸宅の敷地は、1100平米もあるとのとこ!!
縁側にはソファがあります。
このソファから自慢の枯山水のお庭をゆっくり堪能!
お酒なんて頂いたりして。
お風呂!綺麗にリノベーションされています。
高野槙を使った大きな浴槽
合屋邸:江戸時代の屋敷。囲炉裏でまったり!
こちらが合屋邸。
なんと、一部は江戸時代に建てられたものとの事。
合屋邸には、こんな囲炉裏が!
奥戸さんと呼ばれる伝統的なかまど。
寝室もおしゃれですね!
どちらの邸宅がおすきですか?
私は、合屋邸の方が、歴史も感じで好きかな。
ただ、勝目邸の庭もちょっと気になる!
金額はどちらも25,000円からです。
宿の詳細は下のボタンからどうぞ。
近くに郷土料理が楽しめる
宿から少し歩いたところに、明治時代に作られた建物を改装した「ギャラリーこだま」というお食事処があります。
こんな朝食が食べられます!