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人から批判され落ち込んでも強く生きていくためのコツ -自己肯定力が大事

人から批判され落ち込んでも強く生きていくためのコツ

こんにちは。毎日くよくよしているkurokoです。

人生において、失敗が全く無いことはあり得ませんし、
人から批判される事が無いと言うこともあり得ません。

一方で、誰しも人から認められたいし、人と仲良く生きていきたいものです。

 

私は同じ会社で15年以上働いてきており、その中で失敗もたくさんしましたし、人から批判されてきました。
特に、コンサルティングの仕事は、クライアントからの信頼が大切で、そのためには相手の事をよく考える必要があります。
相手の事を考えると言う事は、相手が自分や私のチーム、私の会社に対してネガティブな事を考えていると言うのを想像することでもあります。

これは、非常につらい作業で、逃げ出したくなったり、月曜が来ないでくれと考えたりすることも数え切れないほどあります。

そういう気持ちをうまくマネージできているかと言うと、偉そうに言える状態ではありません。

特に、人生いくつかのコミュニティや、いくつか大切にしているものがあると思いますが、その世界全てがダメだ。と思うと本当にやっていけないほど、打ちのめされる事があります。

 

そして、幸せに生きていくためには、この「落ち込んでも強く生きていく」ためにできるコツを知っておく事が何よりもためになると思います。

 

今回は、この落ち込んでもなんとかうまくやっていくための方法について深掘りしたいと思います。
同じような傾向にある人は、このブログを読んで、何か手がかりを見つけてもらえたら嬉しいです。

 

なぜ、落ち込むのか?

もし、あなたが今何がしか落ち込んでいる状態であれば、「なぜ、自分が落ち込んでいるのか?」を考えてみるところからスタートしてみるといいと思います。

仕事で失敗をしてしまい、上司や同僚、場合によっては部下にどう思われているのかを考えるといてもたってもいられない

期限までにやると言っていた仕事が終わらず週末に入ってしまい、月曜日がくるのが怖い

同期や同僚がとても優秀で、とても良い成績を出している。自分はそれと比較して全然ダメ

これらは、私がよく思う事です。
こんな思いを抱えていると、週末のおやすみの時も、何か心に引っかかって楽しめません。
さらに悪いのは、このような感情が湧き出る事を避けるために、テレビを見たり、ゲームをしたり、どうしてもそれをやりたいわけではない単純なことに没頭させて、時間を無駄に消費してしまうことです。

 

日本人は落ち込みやすい?

日本人は、諸外国と比較して自己肯定感が低いという調査結果が出ています。
これが落ち込みやすさにつながっているかは議論の余地はありますが、
日本人の特徴として、空気を読み、周りがどう思っているかについてよく考えます。
また、ハイコンテクストなコミュニケーションが得意。つまり、あまり細かく、はっきりと言わなくても、推して知るべし。というコミュニケーションが成り立ちます。

このことから、
「あの人はこう思っているのではないか?」
「他の人と比較して、自分はこうなんじゃないか?」
と言った事を深読みして考えてしまいがちです。

これが、状況が悪いと、落ち込みやすくなるという結果を招いているのです。

 

年功序列が崩れ成果主義になっている事も要因

賛否両論ある年功序列という文化が崩れ始めていることも原因と言われています。

なぜなら、
成果主義は、どうしても定量的な成果に注目が集まります。
定量的というのは、数値化され、人を比較しやすくしています。
経営をする上では、判断がしやすくなるためメリットが大きいですが、比較されることで、ハイコンテクストな文化を持った日本人は、ストレスを強く感じることにつながります。
終身雇用や年功序列という文化は、企業というチームでのトータルの成果、ファミリー企業としてのコミュニティで安心・安全が保証されていました。

終身雇用や年功序列は悪と言われますが、隠れた良い面もあったのです。

 

年功序列から個人の能力・信用が重要に、そして承認欲求が強くなる

このように、所属する企業が一生続くものではない。となってくると、自分、個人が非常に大切になります。
個人として持っているスキルや能力もさることながら、昨今言われる「信用」が特に重要になります。

個人として信用を持っていないと、企業を転職していく人生において、サバイバルできません。
信用のプレッシャーは、さらに個人として他者からの評価を気にすることになり、恐怖を掻き立てます。
それは、承認欲求の高まりを意味し、SNSでも会社内でも強くなり、いいねの数や定量的な社内の評価指標を意識し、人と比較します。

場合によっては、承認欲求を満たすため、相手に応じて自分の意見や、自分の本当の気持ちを押し殺して、表面的な振る舞いをすることにもつながります。
そんな行動を振り返って、さらに落ち込む。という負のスパイラルにも陥ります。

 

しかし、こういった社会の変化を嘆いても仕方ありません。
どのようにしたらこれを克服できるのか。それを考えるべきです。

 

落ち込んで悩んでいてもあまり意味がない

自分がなぜ落ち込んでいるのか?
落ち込む構造がどうあるのか?

それがわかれば対処方法は考える事ができます。
また、落ち込んでいても何も解決にはなりません。

そもそも、落ち込んでいてもあまり意味がありません。

 

なぜなら、
落ち込んでいても、結局未来はやってきます。
他人と比較して、自分がダメで、ダメだなぁと落ち込んでいても、それが変わることもありません。

 

逆に、落ち込んだまま、月曜が来ても、気にしているのは自分だけで、意外なほど周りは気にしていません。
まるで、その事がなかったように、日々は続いていく事が、99%だった。という事が多くはありませんか?

そして意外とやってしまった失敗は次につながるものだったりします。
意外と優秀な同僚や上司も時間軸では状況が変わるものです。(特に変化の激しいこの時代)

例えば、ソフトバンクの孫さんは最も成功したビジネスパーソンだと言われています。
そんな孫さんも、たくさんの失敗をして、ものすごいマイナス利益を出して批判されます。
例えば、めちゃくちゃ能力の高いJリーガーも、年齢には勝てません。キングカズはいまだにサッカーをやっています。
最前線で日本一優秀だった90年代から、日本代表を外され、J1からJ2に落ち、戦力外通告をされ、それでもサッカーをやっています。皆から尊敬の眼差しを受けています。

 

どんなに有能な人でも、失敗するし、良いポジションにい続ける事はできないですし、そのポジションにいる状態でストレスに見舞われています。

ですから、一時の結果で多少落ち込んだとしても、そういうもんだ。と消化してすぐに切り替えてしまえばいいのです。
誰もそれを長々と批判しませんし、例え批判し続ける人がいても、無視すれば良い事です。

 

と言っても、落ち込んでしまうもの。。
では、どうすれば、うまく切り替えられるのか。というテクニック論を次章で掘り下げていきます。

 

落ち込んだ時に切り替えるコツ

 

「落ち込んでも意味がない」という事をまず心から信じる事

まず初めに重要なのは、「落ち込む事が意味が無い」、例えそれがどんなに重大な失敗であっても。
という事を心から信じる事です。

非常に極論で賛否あるかもしれませんが、例え犯罪を犯したとしても、今の世の中はチャンスが与えられます。
反省して再起する事が許されています。
反省=落ち込むではありません。反省はなぜ自分がそうしてしまったのか。そして、もう2度と同じ事を繰り返さないようにするにはどうすれば良いかを考える事です。
犯罪の場合は、非常にシンプルで、法律を守るように行動すればいいだけです。

 

まずは、落ち込んでも意味がない。という事を心から信じる事が大切です。

 

圧倒的な自己肯定をする

犯罪の場合の改善方法はシンプルで、これができない。という事はありません。

しかし、落ち込んでいる理由が、例えば「営業の成績が低い」や「他者と比較して定量的に明らかに劣っている」
という場合には、改善方法は難しい場合もありますし、そもそも無理な場合もあるでしょう。

ここでやるべきは、圧倒的に諦める。という事です。

一見めちゃくちゃネガティブに感じますが、そうネガティブなんです。それで良いのです。

諦めるというのは、言葉を変えると、「そのままでいいのだと認める事でもあります」
別に成績が悪くても、他者と比較してある数値が悪くても、それでいいではありませんか。

もう一つ視点を変えると、その数値意外で考えると、きっと良いと思えることもあるのではないでしょうか?

 

営業の成績がAさんよりは悪い。
でも、自分の営業結果の数字は会社の成績の一部分をちゃんと補っている。(無くなったら会社はもっと困る)
営業結果が全く出なかったとしても、なんで営業先で取れなかったか。という情報や経験は、他の活動の役に立っている。

どうでしょう?
絶対に良い点があるのです。絶対です。

 

これを圧倒的な自己肯定をする。というふうに呼んでいます。
不思議と気持ちは大きく楽になります。

 

どのように圧倒的に自己肯定をするのか?

趣旨はご理解いただけたでしょうか?

それでも無防備だとこの事を忘れてしまいます。
頭で記憶しているだけだと、すぐに人は忘れます。

ぜひ、一度以下のワークを取り組んでもらえればと思います。
非常にシンプルです。

まず、ノートでも一枚紙でも用意してください。

次に、紙を三つ縦に区切ってください。

一番左に、落ち込んでいる理由を書いてください。
例:営業で部署の中で最下位
という感じです。詳しく書けるだけ書いたほうがいいです。

真ん中に、自分の感情を書いてください。
例:営業部署のみんなが自分の事をお荷物と思っている事がつらい

一番右にその感情を否定し、自分を肯定するような問い・仮説を書いてください。
例:本当にお荷物と思っているのだろうか?成績高いXXさんは自分にこんな声をかけてくれる。昔野球部で補欠の人に自分はお荷物ではなくその役割をしてくれて感謝していたではないか。
という具合です。

最後に次のページ、または紙を裏返して、「次に自分は何をしようか」を自由に書いてください
例:成績はまた最下位かもしれないが、部署として高くなるようにみんなの情報を集めるという仕事をするというアイディアを部長にぶつけてみる。

 

どうでしょうか?
こんなワークをするだけで、だいぶ頭が整理されますし、ポジティブになる事ができます。
結構単純なので、頭の中で考えちゃいがちですが、紙に書いた方が良いです。

 

今回の記事は以上です。
参考になりましたら、幸いです。

 

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