ビジネスで「信頼」が大切といわれるけれどどうすれば良いかがわからない。英語で考えるとよくわかった話

信頼とは何か

こんにちは、kurokoです。

 

よく上司から言われませんか?

まずは、「信頼」されるビジネスマンになれ!

クライアントの「信頼」を勝ち取るんだ!

チームメンバーと「信頼」関係をちゃんと結べ!

 

そして、そんな事はわかっている。
わからないのは、どうやって「信頼」を作るかなんだよなぁ。

 

私も、「信頼」の重要性はよくわかるのですが、これをどう構築するか、なかなか苦労してきました。

ある時、外国人による英語の研修に参加することになりました。
英語が全く得意では無いので、いつもダンマリな感じで、あまり参加する価値が見出せなかったりするのですが、(汗)
そこでは、まさに「信頼=TRUST」とは何か。という講義で、これが目から鱗でした。

実は英語で考えると、「信頼」の正体を把握することができるのだと気づきました。

把握できたとして、どう構築するかは、また別問題ですが、
今回の記事では、その時学んだ「信頼」について深掘りしたいと思います。

 

 

そもそも「信頼」とは何か?

まずちょっと考えてみて欲しいのは、そもそも「信頼」って何なのか?
この質問では、なかなか回答しにくいですね。

そんな時は、具体例でまず考えるのが良いです。
特に逆の質問をするといいです。

 

信頼できないな。というのはどういう人でしょうか?

約束を守らない人
嘘をつく人
頑張らない人
何度も失敗する人
この仕事はやる能力がないなと思う人
一緒にいたく無いなと思う人

 

それでは、信頼できる人は?信頼できない人の逆になります。

約束を守る人
嘘をつかない人
頑張る人
一度失敗したら改善する人
能力を持っている人
一緒にいたいなと思わせる人

 

どうでしょう?
何となく信頼ってどんなものか見えてきますよね?

 

英語で「信頼」はどう表現する?

 

英語では、「信頼」に一番近い言葉は「TRUST」と表現するそうです。

 

ですが、英語にも類義語があります。
信頼と翻訳できるのは以下の3つがあります。

Credibility

Reliability

Intimacy

ちょっと難しいですかね?

 

それぞれGoogleで翻訳してみると以下のような結果になりました。

  • Credibility: 信頼性
  • Reliability:信頼性
  • Intimacy: 親密

 

うーん。Intimacyだけは違いがわかりますが、結局「信頼」という言葉に戻ってきてしまっています。。

では、ちょっとひとつひとつ深掘りしていきましょう。

Credibility

Credibilityには、正しい事というニュアンスが含まれています
能力を持っている。
正しい知識を持っている。

Credibilityを獲得するためには、能力と知識をみがく必要があります。

Reliability

Reliabilityには、行動が伴う。責任感がある。などのニュアンスが含まれます。
約束を守る。
言った事をしっかり守る。

Reliabilityを獲得するためには、自分の行動に責任をもち、結果を出していく必要があります

Intimacy

Intimacyは人と人との関係性が親密であるというニュアンスが含まれています。
人として好感が持てる
気があう

Intimacyを獲得するためには、そもそも人間としての好感を感じてもらう必要があります。

 

事例で考える -改善点の見極めがわかりやすい

これらの言葉、実は英語では信頼の公式があります。

TRUST = Credibility + Reliability + Intimacy

 

どうでしょう?これは事例で考えるとさらにわかりやすいです。
以下のようなケースありませんか?

✅めちゃくちゃ能力が高いし、責任感も強いが、チームの仲間意識が無いんだよな
→この場合は、Credibilityもあるし、Reliabilityもある。しかし、Intimacyが不足しているという事ですね。
優秀なコンサルタントとかに多いですね。笑

 

✅とにかく頭の回転と発想力はめちゃくちゃあるが、期限は守らないし、遅刻も多いが、どこか憎めない
→この場合は、Credibilityはものすごい高いが、Reliabilityが圧倒的に欠如。Intimacyはまぁあるかなという感じでしょうか。
天才肌に多いですね。笑

 

✅とにかく一生懸命やるし、責任感も強い。チームへの貢献もしてくれるのだが、なかなか伸びないんだよね。
→この場合は、Credibilityが結構不足、Reliabilityがありますね。Intimacyありそうです。
わかりやすくがんばれ!という感じですね。

 

どうでしょうか?このように「信頼」というのを三つの視点でみてみると結構何が不足しているのかわかりませんか?

部下へのフィードバックする際には、この3つに分けて話すととてもわかります。
特にCredibilityが高い優秀な人材に対して、優秀なんだけどな。。というケースには、信頼性を伸ばそうというよりも、この例例で、しっかりReliabilityやIntimacyを伸ばそうという話がしっくり来て、わかりやすく改善させることができます。

よければ職場で使ってみてください。

 

 

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