今回子供連れて、シンガポールセントーサ島に旅行に行ってきました。
そこでとっても困ったことが1つ。
洗濯です。
シンガポールでは、プールもあるし、ビーチやアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークなるプールのテーマパークもあります。
そして、暑くて汗もかきます。
子供の着替えが大量に必要。。
下着や靴下などは、滞在日数分持っていけばなんとかなりますが、
普段着を大人と子供の分持っていくには、そこそこ大変です。
残念ながら、セントーサ島、マリーナベイサンズには、コインランドリーのように、自分で洗濯できる施設がありませんでした。
ですので、洗濯を自分でするか、ホテルの高いランドリーサービスを使うしかなく。。
この洗濯問題。世の中には良いグッズがありました。
この記事では以下を紹介していきます。
- シンガポールではコインランドリーがない
- 自分で洗濯する便利なグッズがある
シンガポールに旅行計画している方は、この記事を読んでみてもらえれば参考になると思います。
なお、「行ってみてわかった!シンガポールに持っていきたいもの7選」という記事も参考に。
旅行を計画されている方はぜひ一読してみてください。
シンガポール旅行で洗濯の必要性
シンガポールに行く際に洗濯のことは忘れがち
恥ずかしながら、シンガポールに行く前に、洗濯についてしっかり考えていませんでした。。
KUROKO
言い訳ではないのですが、国内旅行に慣れていた私たちは、国内旅行+パスポート。みたいなノリで考えてしまっていました。
でも国内旅行とは結構違います。
- 国内旅行の滞在日数はそもそも短い
- 何かあった時には、ユニクロなどのお店で買えばいい
国内旅行ではなんとかなってきたため、海外旅行の準備では考えていませんでした。
シンガポールのホテルにはランドリーが無い!
シンガポールでは、国内旅行のようにはいきません。
- リーゾナブルな服をどこで買って良いかわからない
- ホテルにコインランドリーがない(コインランドリーがあるホテルもあります)
- 街にもコインランドリーは少ない
- コインランドリーがあっも、洗濯して乾燥するのに待つ必要があり、時間がもったい無い
- ホテルのランドリーサービスは高い
参考:マリーナベイサンズのランドリーサービスの価格表
靴下で6SGD=500円弱程度、アンダーパンツで7.5SGD=600円程度します。
自分で洗濯するには「洗濯袋」が必須
この問題に対処するには、自分で洗うしかありません。
そこで、自分で洗うのを楽にできるグッズがあります。
「洗濯袋」という商品です。
主要なもので、3つ程度商品があります。
以外と値段体系が違いますので、商品の違いと、コスパを見ていきましょう。
3,500円!ロゴス(LOGOS)のシェイク洗濯袋
アウトドアで有名なLOGOSの商品です。
シンプルかつ小さくまとまる商品です。
ただ、口コミがちょっと気になります。
B男
結果揉み洗いになって 排水もペットボトル飲料よりも小さい径なのでイライラして
結果折角口を折りたたんだ箇所からザバーと流し、結果周囲ビチャビチャ
出典:amazon.co.jp
機能性
- 本体大きさ:72cm x 44cm
- 収納時大きさ:表記ないがかなり小さく収納可能
- 重さ:130g
3,000円格安!Fattsuの洗濯袋
格安。は言い過ぎかもしれませんが、3つの中では最安値です。
それほど使うわけではないので、この値段だったら、とりあえず1つ持っておくといいかもしれません。
最近は災害が多いので、停電時に洗濯機が使えない場合も活躍してくれそうです。
機能性
- 本体大きさ:60cm x 37.5cm
- 収納時大きさ:18cm x 7cm x 9cm
- 重さ:350g
6,500円格安!スクラバ(Scrubba)の洗濯袋
値段は、他2つに比べると圧倒的に高い。
ですが、こちらは元祖洗濯袋で、デザイン性も機能性も高いです。
他2つが、劣化型の類似商品としたら、こちらは、これだけで成り立っている信頼が置ける商品と言えます。
機能性
- 本体大きさ:54cm x 32cm
- 収納時大きさ:16cm x 6cm x 6cm
- 重さ:142g
まとめ:3つを比較してみた
3つを表にして比較してみましょう。
ロゴス | Fattu | スクラバ | |
金額 | 3,500円 | 3,000円 | 6,500円 |
本体大きさ | 72cm x 44cm | 60cm x 37.5cm | 54cm x 32cm |
収納時大きさ | 表記なし | 18cm x 7cm x 9cm | 16cm x 6cm x 6cm |
重さ | 130g | 350g | 142g |
最後まで読んでいただきありがとうございます。
シンガポール旅行のお役に立ちましたら、幸いです。