【宿泊記】愛媛県道後温泉 1日6組限定の高級旅館「うめ乃や」に宿泊

うめ乃や

こんにちは。旅行大好きkurokoです。

今回は、余ったマイルをつかっての松山一人旅で宿泊した高級旅館「うめ乃や」の宿泊記をお送りします。
マイルで行ったこともあり、旅館は奮発しました!!

今回一人旅ということもあり、あまり家族連れや大人数のグループでがちゃがちゃしていない静かな旅館で、じっくりいろんな事に考えを巡らせたいな。という思いで選んだのがこの「うめ乃や」さんです。

そして、もちろん、崇高でラグジュアリーな体験をさせていただきました。

1日6組限定で、私が宿泊した際にはおそらく3-4組程度だったこと、
女将さんはじめ、旅館のおもてなしが干渉しすぎず、絶妙におもてなしされたこと、
部屋食でプライベートが確保されながら、しっかりとした懐石料理だったこと、
お風呂が清潔かつ適度な大きさかつ貸し切り状態だったとこ、
お部屋のたたみがとても快適でゆっくり思索にふけることができたこと

など、私にとっては最高の宿泊となりました。

うめ乃やがある道後温泉は、夏目漱石や正岡子規などの文豪も愛した地として有名です。
なぜ彼らがこの地を愛したのか。この旅館に泊まってゆっくりして同じ体験をしてみると少しわかってくるかもしれません。

旅館でゆっくりものおもいにふけりたい。という方は、一人でも、二人でも、家族連れでもおすすめの宿だと思います。

 

うめ乃やの情報はそれほど多くなかったので、参考までにBlogとして残しておきたいと思います。

 

松山一人旅の全体についてはこちらから
➡️ 1日目 – 安藤建築・道後温泉・高級旅館のうめ乃やに宿泊
➡️ 2日目 – 行ってよかった松山城・松山土産は・・

もし、松山旅行を企画されている方には、旅行プラン検討の参考になるかと思います。

 

それでは本編スタートです。

 

なんと言ってもおちつくたたずまい、こだわりの内装

「うめ乃や」さんの入り口は、まるでどこかのお屋敷に入るような、看板などなく、昔ながらの板戸をあけてはいります。

うめ乃や

一段一段石段を登ることで、まるで異世界に入っていくような、そしてどんな異世界がまっているのだろう?とワクワク感と緊張感が高まります。

戸をあけると仲居さんが案内してくれます。

外から見ると立派な和風建築の旅館でした。
中に入ると和を中心にしながらも、洋の技術もうまく取り入れて和風旅館に違和感なく溶け込ませています。

うめ乃や 内装

上はロビーから入り口方面をとった写真

下はロビーの正面をとった写真
一本松が綺麗な曲線を描いた庭と、
幾何学模様の美しい照明、
天板をチギリでつなげたテーブル
その上に砥部焼の青と白の美しいお皿
写真では見えませんが座っているのはジョージ・ナカシマの椅子です。

うめ乃や ロビー

➡️ ジョージ・ナカシマの椅子
このロビーに座り、愛媛産のミカンジュースを飲みながらチェックインや、旅館のことを教えてもらいました。

うめ乃や ロビー

 

チェックイン手続きが終わると旅館内を案内してくれます。

旅館の広さは1日6組限定なのでそれほど広くありません。昔のお屋敷くらいでしょうか。
でも、下の写真のように中庭に花が生けられて手がかかっている様子や
あえて昔から変わらない戸のつくり、
何気なくかけられているすだれ、

注意深く見ているととても手がかけられていておもてなしの心が伝わってくるようです。

うめ乃や 内装

 

廊下は畳廊下と板間の廊下が二重になったつくり。
朝の食事は右側の部屋でお庭を眺めながら食べました。

うめ乃や 内装

⬇️ 小さなライブラリーもあります。

うめ乃や 内装

この椅子はフランコ・アルビニの椅子です。
さりげなく洋のデザインが入っていますが全く違和感のないインテリアコーディネート。

➡️ フランコ・アルビニの椅子

ラグジュアリーな客室

そして客室へ案内されました。

案内されたのは、都鳥という二階のお部屋
8畳と広いテーブルがあります。

うめ乃や 客室

うめ乃や 客室

 

部屋からの庭の景色が格別です。

うめ乃や 客室

 

部屋の細かい作りも秀逸。
一つ一つの道具が手がかけられていて、そんな空間にいることがとても心を満たしてくれます。

また、部屋には冷蔵庫がもちろんありますが、中には三つの飲み物が。
こちらは課金制ではなく、無料です!

うめ乃や

部屋でしばらく休み、小一時間して、早速お風呂に向かいました。

 

貸し切り状態のお風呂

うめ乃やのお風呂は二つあります。

初日と次の日で男湯と女湯が入れ替わるとのこと。
この日は離れにある半露天風呂が男湯でした。

こんな感じ。

うめ乃や 内装

結構広い半露天風呂を一人で独占です!

温度は少し熱めですが、誰もいないので出たり入ったり寝転んだり。ゆっくりできます。
(誰もいないので写真も撮れました)

洗い場は二つ用意されています。
内装の岩の感じは後年作られたものではありますが、雰囲気が醸し出されている一方で、かなり清潔感があります。

うめ乃や 内装

 

着替える場所もこじんまりとしていますが美しい内装と清潔感があり、とても気持ち良いです。

出た後は下駄を履いて戻ります。
行くときには気づきませんでしたが、お庭の先に旅館の建物がみえます。
この道を少し歩くだけでも、リフレッシュされ、心が紅葉します。

うめ乃や 内装

季節が変われば葉が色づいたり、気温が寒かったりとまた違った体験ができることを想像すると、また違う時間にこの旅館に来てみたいと思わせますね。

 

なお、アメニティ類も一級品がとりそろえられています。
バスタオルは愛媛県なので、もちろん今治タオル。
フェイスタオルも綿の心地よいものが用意されていますし、浴衣も汗をすってくれそうな感じです。

 

 

至福の懐石料理

さてさて、とても楽しみにしている懐石料理。
当然期待は裏切られることなく、至福の時間に突入していきます。

お品書きはこちら。

うめ乃や お品書き

 

お品書きみてもわからないので、写真で追っていきましょう!

とうもろこしのプリンとありますが、茶碗蒸しに近いような感じ。出汁がきいていて、エビとアスパラのジューシーさがシンプルでありつつ満足感を高めてくれました。
逸品目から最高においしいなと気持ちが高揚します。

うめ乃や 懐石

 

そしてお造り。美しい。
日本酒を一緒にたのみ、ゆっくり食します。
夏らしく彩がとても豊かですね。カラフルなお皿とつまがさらに引き立てています。

うめ乃や 懐石

 

心を落ち着けるためのお碗。という感じで、出汁と魚の素材の味を舌で確かめる感じです。
お碗の時間は、とても落ち着いて冷静になっていろんな事を考えることができます。

うめ乃や 懐石

 

一人旅では、食事が結構不安でした。
食事というのは一人であまりするモノではなく、あくまで料理を肴に、人との会話を楽しむモノだという気持ちが強いからです。

しかし、今回一人旅で、もちろん素晴らしい料理に集中して楽しめることもバリュアブルですが、
一人で食べながらいろんなことに思いをはせるという体験もとても貴重であることがわかりました。

 

次は、カラフルな球です。
人参やトマト、大根、肉団子などが目でも楽しめる盛り付けになっています。なんだか太陽系の惑星にも見えてきます。

うめ乃や 懐石

 

焼き魚です。
炭火の香りと熱がふんわりと残り、一口一口大切に食べます。日本酒がよく合う。

うめ乃や 懐石

 

絵具のような色あいです。
ローストビーフはもちろんお野菜も美味しかった!

うめ乃や 懐石

 

なんとも不思議な食感と味でした。
酢の物とのことで、ハモとトマトのコラボレーションです。
お皿の絵柄もなんだか不思議な感じで、ここだけ異空間に来たような感じさえしました。

うめ乃や 懐石

 

とうもろこしごはんが、香ばしく、そして甘く、とても美味しい。
ああ、もうこの時間もおわってしまうんだと後ろ髪を引かれる思いでお味噌汁と漬物を食しました。

うめ乃や 懐石

 

後ろ髪を惹かれる思いでもお腹はいっぱい。
最後はデザートです。モナカとプリンとぶどう。

うめ乃や 懐石

 

すばらしい懐石料理でした。

部屋食だったので、仲居さんが一つ一つ運んでいただき、時間もとてもいい塩梅にしていただきました。
これほどの贅沢はなかなかないなと思います。

 

朝風呂と朝食

翌日は、お風呂が男風呂と女風呂が入れ替わりますので、朝早く起きて早速入りにいきます。

今日も貸し切り状態です。

こちらは内風呂のみですが、清潔でとても綺麗。
一人で貸し切りでは十分な広さです。

うめ乃や お風呂

 

せっかく写真をパシャパシャとったので掲載しておきます。

そして朝食です。

朝は部屋食ではなく一階で食べました。
実質個室です。また、写真だとわかりにくいですが、戸の先にはお庭が広がっています。

うめ乃や 朝食

 

朝食はこんな感じ。

うめ乃や 朝食

 

昨晩あんなに食べたのに、、おいしくて、おいしくて。
朝これだけの種類をしっかり食べられるのは最高です。

なお、もちろんお魚や味噌汁など、冷めているということはありませんでした。

 

うめ乃や宿泊記は以上になります。
どうでしょう?道後温泉にいったら一つ候補になる旅館だと思います。旅の検討の参考になりましたら幸いです。

➡️ うめ乃やのサイト

 

 

愛媛 松山・道後温泉一人旅 旅行記

➡️ 1日目 – 安藤建築・道後温泉・高級旅館のうめ乃やに宿泊
➡️ 2日目 – 行ってよかった松山城・松山土産は・・

 

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