【中学受験奮闘記前夜】我が家が中学受験をすると決め、塾を選ぶまで

中学受験奮闘記 前夜

こんにちは。子供の中学受験を全力でサポートしているkurokoです。

「中学受験奮闘記」 という形で中学受験の体験記をテスト結果(偏差値付き)で綴っています。

✅ 【中学受験奮闘記】小5 2月:受験まであと2年。本格的に受験勉強突入
✅ 【中学受験奮闘記】小5 3月:勉強する習慣がついてきた
✅ 【中学受験奮闘記】小5 4月:塾生活に慣れ、宿題も問題なくこなせてきた!
✅ 【中学受験奮闘記】小5 5月:さらにCクラスへステップアップ!!
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今回の記事では、塾を通う前に中学受験をするぞ!と決めた経緯と、
悩みに悩む塾選びについて体験記形式でお送ります。

我が家では、小学4年生では一応個人指導の塾に通っていましたが、本気で中学受験をしようとは考えていませんでした。小学4年生の12月に本気で中学受験を始め、難関校を目指そうと子供と決め、小四の2月から進学塾に通い始めました。
上の体験記では小学4年の2月=新小学5年の2月からの体験記を綴っています。

早くもあれから1年近くが経ったので、今その時の事を振り返りながらブログにしてみました。

 

今思えば、この時こうしておけば良かったなぁと思う事もあり、

・中学受験をしようか迷っている方
・塾選びに迷っている方

などには、擬似体験として参考にしていただけるのではないかと思います。

それでは、中学受験奮闘前夜の状況をどうぞ。

 

小学3年生の末から個人指導塾に通う(が、本気で中学受験は考えていなかった)

小学3年生いっぱいまでは公文と進研ゼミに取り組んでいました。両方ともにコツコツやるタイプでどちらもしっかりやっていた方だと思います。
小学3年の最後に進研ゼミを辞めるときに電話で解約をお願いした際、こんなに赤ペン先生の提出率が高いお子さんはなかなかいませんよと褒められたので、実際に結構ちゃんとやるタイプだったのでしょう。

ちなみに私も小学生の時赤ペン先生をやっていましたが、最初は出していたと思いますが、比較的早々にやらなくなったと記憶しています。

小学4年生の4月に、子供と妻と話し合い、中学受験するなら一応進学塾に通っておいた方が良いだろうという事で、塾に通う事にしました。

その際に、サピックスや早稲田アカデミー、四谷大塚や日能研といった選択肢も一応考えましたが、この時はまず個別指導が良いだろうという事。共働きだったので宿題が多く親がしっかり見るのは難しいだろうと考えた事。小学4年なので電車で通学は一旦控えておこうという事で家の近場の塾にする事にしました。また妻の方針で進研ゼミは辞めましたが、進学塾はいつ辞めるとも限らないので公文はそのまま続ける事にしました。

KUROKO

振り返るとこの時もっと色々調べておけばよかったのと、この時から、絶対難関校受かるんだという塾に通っておいた方が良かったかもなぁと思うね
そうだわね。でもなかなか難しいわよね。

この時はまだ小学3年生だったし、こんなに急に成長していく姿が想像できなかったわ。

今過去に戻るとするなら、ここからすごく大人びてくるから、多少厳しい塾でも大丈夫だよ。と自分に伝えてあげたいわ。

しろこ

 

KUROKO

この時まだ存在を知らなかったけど「2月の勝者」をよんでもっとリアルに中学受験をイメージしても良かったかもね。

「2月の勝者」とは子供目線ではなく親目線で描いた中学受験のマンガです。
塾の事情や親の事情、偏差値の高い子供から低い子供まで様々な視点、感情移入できるマンガで中学受験を擬似体験できる漫画として最適だと思います。

 

出遅れた小学4年生からの塾通い

この時まず知ったのが塾の始まりは小学4年の4月ではないという事。

2月から新しい学年が始まっていました。。

新年度の塾が始まるのは2月です。

そうなんです。3月頃に考えては遅いという事なんです。。

我が家では新小学4年の時はそれを知らなかったのよね。。
でも、後にこの経験が生きたわ。

そして余裕を持って選ぶなら12月頃から体験授業や入塾テストを受ける必要があります。
この点、覚えておいた方がいいです。

しろこ

 

小学4年の4月に話を戻します。

ですので、すでに他の生徒は単元がだいぶ進んでいるとのことでした。
ただ塾の先生は、すぐに追いつけると思いますよという事。必ずしも単元が続いているわけではなく、第5回から初めてもその単元単独で理解できるような作りになっている事が多いからとのことでした。

ただ、なんとなくその言葉を信じられず、、不安になったのを覚えています。
そこで集団授業ではなく、個別授業を受けられる塾にする事にしました。

 

塾に通うとぐんぐん成績が伸びる

小学4年の塾は出遅れてしまいましたが、実際に通ってみると順調に勉強は進んでいるようでした。

そして、今思えば、個別指導塾はとても楽でした。
子供に合わせて進めてくれますし、もともと遅れていたのもちょっとずつキャッチアップしてくれました。
定期的なテストがあり、そのテストは全員が同じテストなので、、うまく先取りしたり復習したりで帳尻を合わせてくれていたのです。
家での宿題も子供は自分でこなしているようですし、ほとんど親の手を煩わせることもなかったです。

なので、実際にどんな問題を解いているのか、単元はどんなものがあるのか、この頃の事は正直今でもよくわかりません。。汗

ただし、テスト結果はとても綺麗な冊子でわかりやすく出てきました。
何が不得意なのかどこでつまづいているのか、何が得意なのかなど一目瞭然でわかりました。

KUROKO

 

成績こそ最初のテストは偏差値40台でびっくりしましたが、
次のテストでは50台に入り、その後も夏休み前まで順調に成績が伸びました。

テスト結果の資料では、綺麗な右肩上がりのグラフで、塾の保護者会で塾の先生も誇らしげでした。

しかし、夏期講習が終わり秋口に入ると一旦成績は下がってしまいました。

親としては、まぁそういう事もあるだろうと思い、基本的に引き続き塾にお任せ状態でした。
そのあとは上がったり下がったりを繰り返す状況。
親としてはここら辺が限界なのかなぁと思っていましたが、偏差値としては60を超える事もあり、それほど悪くはないのかなと考えていました。

 

小学4年の11月に転機がおとずれる

11月ごろ、志望校などどうするか、新小五以降どうするかという話を保護者会でする事になり、そこで初めて、中学受験をちゃんと考えるべきなのかどうするかを決める時期に来ている事を理解します。

この頃は、志望校などはほとんど考えた事がありませんでした。

もちろん開成や麻布に受かるわけがないと思っていましたし、慶應や早稲田などもあまり現実的にい考えられなかった。

ではどこに行けるの?と問われると、目ぼしい中学校もわからなかったのです。

KUROKO

 

そんな状況で12月に子供からは慶應義塾か早稲田に行きたいという話が出ました。

そんな偏差値の高い学校に行けるものなのだろうか?
なんで行きたいのか?と聞くとはっきり言いませんし、そんなに立派な理由があるわけでもなさそうです。。

とはいえ、親としては子供が持った目標はなんとか達成できるようにサポートしたい、少なくともチャレンジできる環境は整えたいと考え、最適な塾を探す事にしました。

 

そこから色々と調べました。
様々な本を読んだり、現在の偏差値などを見ながら、やはり難関校は有名塾に通った方がいいとの事。

 

気付けは1月 塾が決まらずに焦る

2月が新小学5年生の授業が始まるので、そこまでには決めないとと思っていましたが、あっという間に11月、12月と過ぎてしまい気付いたら1月になっていました。

TOMASなどの個別指導塾にするか、サピックスなどの集団塾にするかからまずは悩みました。
今まで個別指導だったので、集団で行くのがいいのか、集団だと競争心も煽れるので逆にそういう環境の方が伸びるのではないか。と家族でああでもない、こうでもないと話していましたが、最後には子供自身が「集団塾でやってみたい」という事だったので、個別指導塾は選択肢から外す事にしました。

1月になり、いよいよ塾を決めようという段になってようやく授業の体験や入塾テストなるものを受けないとならないと気づき焦り始めます。
今まで小4で通っていた塾は入塾テストといっても入れることは確実でどの程度の学力があるかを測るものでしたが、難関校を目指す塾、サピックスなどは入塾テストで落ちる事もあるとこの時に初めて知ります。

それでも四谷大塚と日能研は間違いなく入れそうです。
ただ、難関校を目指すなら、最高峰と言われるサピックス、サピックスから分離したグノーブル、近年上昇中の早稲田アカデミーあたりを候補にする事にしました。

なお、塾選びはやっぱり色々と特性があるので、世の中に参考本はたくさんあるので、読んでみる事をお勧めします。
我が家も色々書いましたが、何となく心に残っているのはこの漫画。

あとはプレジデントファミリーなどが特集を組んだりしていると思うので、塾の違いや評価などはとても参考になりました。
また、後から気づきましたが、元塾講師などがYoutubeで塾の実態なども解説してくれていますので検索してみると参考になるかなと思います。

 

サピックスの入塾テスト結果が悪すぎて焦る

サピックスと早稲田アカデミーの入塾テストを急いで受ける事にしました。

サピックスのテストは衝撃的に悪かったです。。
4科目の偏差値は40を下回りました。。

それでも入室はOKとの事でしたが、さすがにこのまま通わせてやっていけるのだろうかと不安になりました。

 

一方、早稲田アカデミーは入室テストとしては結構良い点をとる事ができ、こちらも入室OKです。

もう時間も少なかったので、この二つに絞り、もう少し調べてみる事にしました。

今振り返ると塾選びはもう少し幅広くやっても良かったわね。
1月の上旬にサピックスの入室テスト受けたけど既に3回目の入室テストだったし、12月から本格的に体験授業や入塾テストを色々受けておけば良かったわ。。

しろこ

 

サピックスは難関校に行くならベストだが中堅校に行くならやる内容が難しすぎてむしろ合わない。宿題などが大量で子供だけで対応するのは困難なため親がかなり時間をかけてみる必要がある。

一方で早稲田アカデミーは、宿題なども結構塾が柔軟に見てくれるとの事。
難関校だけでなく中堅校行くのもレベルに合わせて対応してくれるとの事でした。

入塾申し込みの締め切りがあっという間にきます。
塾も考えさせる時間をほとんど与えないという事なのでしょう。早稲田アカデミーを信じる事にしました。

 

入塾テスト結果が良かった早稲田アカデミーに決めるが最初の組分けテストの結果は散々

入塾テストでは、真ん中のクラスに入れるという事でしたが、正式には1月下旬にある組分けテストを受けた結果を踏まえて決めるという事でした。

そして、その結果がなんとめちゃくちゃ悪かったのです。
4科目トータルの偏差値が40台でした。
サピックスでは30台だったので、、そこまで悪くはなかったのですが、それでも1年間個別指導塾に通ってこの結果とは。。ととても落胆した事を覚えています。

後からちゃんとわかりましたが、早稲田アカデミーでは教材は一部四谷大塚と提携して進めています。
そしてクラス分けも四谷大塚の基準で決めており、組分けテストの結果で1点でも足りなければクラス分けが決まるという事でした。

そして、1月末の組分けテストは小四で習う単元の全部が対象となるテストでした。
かつ、前の塾で受けていた問題よりも圧倒的に難しい問題だったのです。

この時は何かの詐欺にあったのかと思ったよね。
だって入塾テストはとっても良かったのだもの。。そんなに変わるものと思わなかった。。

しろこ

 

KUROKO

そうなんだよね。
結局サピックスと変わらないじゃんと思ったなぁ。

結局サピックスは入室テストで組分けテストと同等レベルの問題を出して最初にはっきりするのに対して、早稲田アカデミーは入塾を決めるまでは、そこそこ行けそうな風にしていて、実際の組分けテストでそうではなかったとはっきりする。

やり方がうまいけど、親からしてみると、なんで。。という不信感が芽生えるよね。

 

ですが、さすがに契約してしまったので、塾を変える気持ちにもならない一方で、
サピックスだろうが早稲田アカデミーだろうが、今の子供の実力値としては同じだという事。
また、問題が難しく偏差値も低い一方で、目標としている中学校の合格目安の偏差値も今まで受けていたテストよりも低い事を知りました。

そして、この時に、今までの塾と同じように塾だけに任せるのではなく、親としても見ていかなくてはならないと思いました。
何より、40台の偏差値はなんとかあげたい。子供のためにできる事は何でもしようと決めたのです。

 

 

今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
中学受験を目指す方の参考になりましたら幸いです。

合わせてこの後に起きた事を中学受験奮闘記として書いています。
この後どうなったのか。テストの偏差値も少し丸めていますが全部後悔しています。よろしければ参考までにどうぞ。

 

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