こんにちは。旅行大好きkurokoです。
今回は鹿児島県は霧島にある最高の旅館について紹介します。
先日、鹿児島旅行をしてきました。二泊三日で行ったのですが、一泊は奮発して豪勢な旅館に泊まりました。
旅行記はこちら。
➡️ 第一日目 ラーメンから桜島まで初日に詰め込み
➡️ 第二日目 二日目は雨。。 アメニモマケズ
➡️ 第三日目 バイバイ鹿児島!
コロナでなかなか旅行にいけないこのご時世、やっぱりせっかく旅行に行くなら最高の体験をしたいものですよね。
そこで、様々なサイトと口コミを調べに調べて最後に残った3つの候補を紹介したいと思います。
その三つとはこちらです。
- 忘れの里 雅叙苑
- 数寄屋 野鶴亭
- きりしま悠久の宿 一心
今回は、「忘れの里 雅叙苑」に宿泊したのですが、次回行くときはこの二つのどちらかに宿泊したいと思います。
きりしま悠久の宿 一心
最初に紹介するのは、この雰囲気溢れる高級旅館「きりしま悠久の宿 一心」です。
関東でこのような旅館を体験しようと思うと予約は取れないですし、金額も全然違います!
一心の良いところは全室離れのプライベートが確保されているという点。
ですので、全員が特別なVIPとしての待遇が確約された宿なんです。
お部屋には専用の温泉がついています。
各部屋違ったお風呂ですが、例えばこちらは「もみじ」という部屋のお風呂。畳から入浴するなんて。。。こんな贅沢な体験を一度してみたいですよね!
こちらはまた別のお部屋ですが、お風呂あがりにビール持ちながらソファにグデッとできちゃうのも離れのお部屋でお風呂がついているからこそできること!
一心は和の良さと洋の良さが融合した最高の宿だと思います。
一心のもう一つ選ばれる理由が食事です。口コミでも食事がかなりの高評価になっていました!!
➡️ 宿泊金額や空き状況、宿泊予約はこちらへ
忘れの里 雅叙苑 (忌野清志郎の定宿だった!)
次に紹介したいのは、「忘れの里 雅叙苑」
その名の通り、日々の日常を忘れて、非日常を味わえる空間です。
そして、去年アナザースカイで武田真治さんが紹介して話題になりましたが、あの忌野清志郎さんの定宿であったという場所です!
宿は、こんな感じで、茅葺の日本家屋の離れが並んでいるような作りです。
大きな施設はなく、このような建物が並んだ、まさに小さな村のような空間。
お風呂は、家族風呂で貸し切りです。
貸し切りだから、家族や二人でゆっくり楽しめる。
そして、離れのお部屋にもお風呂がついています。
正直これだけでも十分だし、めちゃくちゃゆっくりできます!
忘れの里 雅叙苑で良かったのは、その食事です!
コース料理には、鶏、魚、豚肉、牛肉と全て出てきますし、懐石料理と銘打った旅館でも、結局は作り置きのが並んでいることが多いですが、雅叙苑の夕食は、一流のレストランのように順番に温かい料理が出てきます。
料理の説明もしっかりしてくれますし、地元の天然素材をふんだんに使っています。
これはこの裏山で取れた山菜です。これは前の川で取れた鮎です。という具合。
こういうお話を聞きながら食べる食事は本当に最高な体験です。
✅ もっと詳しく!宿泊体験記はこちらの記事から
➡️ 忘れの里 雅叙苑の場所や金額はこちらのサイトへ
数寄の宿 野鶴亭
最後に紹介するのは、「数寄の宿 野鶴亭」
写真を見ての通り、こちらも雰囲気抜群の高級旅館です!
そして、この数寄の宿 野鶴亭は西郷隆盛が愛した湯としても有名です。
この広い露天風呂。周りの建物も含めて最高の入浴体験してみたい!
数寄屋 野鶴亭の売りは各部屋についているこの専用のお風呂です。
なんとも風情があって、ゆっくりできる時間。
仕事とか忘れて、ボーッとする時間を想像しちゃいますね。
お風呂あがりには、こんな素晴らしいお庭を見ながら、ゆったりと。
ビール片手に時間が止まるなぁ。
まだまだ、宿の詳細を見ていくと、素晴らしいお部屋に素晴らしいです。
鹿児島の地元の素材を使った懐石料理も楽しみたい!
➡️ 宿泊金額や空き状況、宿泊予約はこちらへ
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
旅行プラン作成の参考になりますと幸いです。
鹿児島旅行記
➡️ 第一日目 ラーメンから桜島まで初日に詰め込み
➡️ 第二日目 二日目は雨。。 アメニモマケズ
➡️ 第三日目 バイバイ鹿児島!
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