KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2010年代の作品群

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

こんにちは。ART大好きkurokoです。

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで始まった「KAWS TOKYO FIRST」に行ってきました!

入るためには、日時指定のチケットが必要なため、展示会はとっても空いてて快適!
しかし、グッズ売り場はヤバかったです。
私は、夜の18時の会でしたが、展示会に入るまでに30分並び、19時10分くらいからグッズ売り場に並びましたが、購入が終わったのは、23時過ぎだったので、まる4時間かかりました。

※並ぶ前は案内の方は2時間程度は並ぶと言われましたが、、全然長かった。。

グッズ売り場に並んだ話についてはこちらの記事をご参考に!
➡️ KAWS TOKYO FIRST グッズ売り場長蛇の列 買える商品は?定価は?

実際に購入したグッズ紹介も記事にしました。合わせてどうぞ!
➡️ KAWS TOKYO FIRST 4時間グッズ売り場に並んで買ったモノ 総額9万越え!

 

さてさて、この記事では、KAWS TOKYO FIRSTの展示内容を深掘りしていきます。
前回までの内容を見ていない方はこちらから
✅ 第一回 KAWS TOKYO FIRST -KAWSスタジオと初期の広告作品
✅ 第二回 KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2000年代の作品群

第三回の今回は、最新のKAWSの作風にトランスフォームする2010年代の作品を掘り下げていきます。

そもそもKAWSとは何者なのでしょうか?簡潔に紹介します。

KAWS

本名はブライアン・ドネリー
KAWSという名前に意味はなく、文字の並びと音が好きだったとのこと。

1974年 アメリカ ニュージャージー生まれ。
1990年代初めにグラフィティアーティストとして活躍。
1993-1996年 School of Visual Artsで学ぶ。

×印の目のキャラクター作品で広く知られ、NIKE、ユニクロなど様々なファッションブランドともコラボ。
かつて、ディズニー関連のジャングル・ピクチャーズというアニメーション会社で101匹ワンチャンのセル画を描いていた経験あり。
2000年代以降は、シンプソンズ、ミッキーマウス、ミシュランマン、鉄腕アトム、ピカチュー、スヌーピーなどともコラボ。

 

皆様のご参考になりますとうれしいです。

 

KAWS TOKYO FIRST: 巨大フィギュア

まず最初は巨大フィギア群です。

ACCOMPLICE 2010

とにかくかわいい。女子に大人気のACCOMPLICE。
人よりも少し大きいこの人形はまさに圧巻。

ACCOMPLICE 2010

 

ACCOMPLICE 2010

 

COMPANION (RESTING PLACE) 2013

こちらは、逆に男子に人気高そう。
内臓の発色する色がとても綺麗。

COMPANION (RESTING PLACE) 2013

このマットブラックのような、艶なし黒の色が好き

 

COMPANION (RESTING PLACE) 2013

 

とても巨大で圧巻なのですが、縮小サイズで机の上に飾っておきたい。

 

GONE, 2018

こちらはセサミストリートのエルモをコンパニオンが抱いているという作品。

GONE, 2018

 

題名が「GONE」=行ってしまった。というのと、
エルモの手がだらりとしたに落ちているところから、何か嫌な予感がします。

 

GONE, 2018

 

ちなみにこの作品、バチカン市国にあるミケランジェロ作のピエタ(聖母マリアがキリストを抱く像)に近いようにも見えますね。

 

WATCHING, 2018

こちらは、WATCHING。

目が✖︎でWATCHINGと言われても。。と思ってしまいました。

WATCHING, 2018

 

SEEING, 2018

こちらはセサミストリートとのコラボ!

COMPANIONがWATCHINGなのに対して、こちらはSEEING。
ニュアンスとしては、注意しているWATCHINGに対して、ボーッとしているに近いでしょうか?

SEEING, 2018

どちらも台座が必要ですね。

 

KAWS TOKYO FIRST: Paintings

KAWSの2010年代のペインティング作品を見ていきましょう。

それまでは、キンプソンズやKURFなどキャラクターとCOMPANIONがコラボして、キャラクターの顔がCOMPANIONになっているというのが多かったですね。

 

2010年代になるとより抽象度が増していきます。
例えば、スヌーピーとのコラボなどはとても注目です。
また、色使いも、なんというか光沢を放つような作品になっています。

GLASS SMILE, 2012

 

GLASS SMILE, 2012

こちらの絵はグッズとしてポスターやクリアファイルとしても売り出されていました!

 

NIGHT LESSON 2012

こちらはちょっと恐ろしいイメージ。。
なんで手が切れちゃっているんだろう。。題名もちょっと嫌な感じがしますね。

NIGHT LESSON 2012

 

TAKE THE CURE 2013

TAKE THE CURE 2013

 

POINT OF DISORDER 2013

このキャンバスのシルエットかっこいいですよね。
かかえればいる絵を想像力も持って見ていくと面白いです。

POINT OF DISORDER 2013

 

 

HE EATS ALONE 2014

HE EATS ALONE 2014

 

 

CHUM (KCC3) 2014

ピンク色のお洒落なCHUM。
この作品有名ですよね。

CHUM (KCC3) 2014

 

こちらに向かってくるような印象。
しかし色がいいですよね。なんでこんなに光っているように見えるんだろう。

CHUM (KCC3) 2014

 

UNTITLED (MBFB9), 2014

そしてついにあのスヌーピーとのコラボ!

UNTITLED (MBFB9), 2014

 

スヌーピーコラボは、ユニクロからTシャツやぬいぐるみなどの商品も発売されています。

 

CAUGHT IN THE CURRENT 2013

丸いキャンバスに書かれた18枚の絵画。

CAUGHT IN THE CURRENT 2013

このような円形の絵画のことを「トンド」というそうです。
ルネサンス時代にイタリアを中心によく作られた形とのことです。

最近丸いキャンバスの作品はアーティストの中で色々と作られ、人気になっていますね。

 

ちなみに、グッズとして缶バッチが発売されています!

KAWS TOKYO FIRST 缶バッチ

 

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

今回の大きな見どころ作品の一つが、このFIVE SUSPECTSです!

スヌーピーの形をしたキャンバスに様々な模様やキャラクターが描かれています。

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

 

やっぱり素晴らしいのはその大きさ。
本やネットで見ている作品とは全く異なる迫力です。

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

 

スヌーピーの中にまた別のキャラクターが見えてきますね。
SUSPECTSという題名からも、いろんな物が隠れていることを想起させられます。

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

 

キャンバスと、キャンバスの中のかげと、その上にさらに別のキャラクターがと、幾重にも重ねられています

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

 

私は最後のこれがい一番好きかなぁ。

FIVE SUSPECTS (#FIVE), 2016

 

 

今回の展示会レビューはここまでです。
次回は、2020年、2021年の最新の作品を深掘りしていきます。
コロナ禍でKAWSが作った作品はどんなものだったのか。
お楽しみに!
➡️ 第四回 KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2020年-21年の最新作はコロナの影響と未来へのメッセージが!

 

ちなみに私はこの後、グッズ並びに4時間かけました。
やっぱり4時間はかなりきつい。

時間ももったいないです。
定価では買いたいけれど、多少高くても並ばずに買うのがいい。。と思うほど。。
ちょっと調べてみると結構色々買えそうです。定価よりは高いですが。。

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今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

KAWS記事の一覧

KAWS TOKYO FIRSTレビュー
✅ 第一回 KAWS TOKYO FIRST -KAWSスタジオと初期の広告作品
✅ 第二回 KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2000年代の作品群
✅ 第三回 KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2010年代の作品群
✅ 第四回 KAWS TOKYO FIRST -KAWS 2020年-21年の最新作はコロナの影響と未来へのメッセージが!

KAWS TOKYO FIRSTのグッズ購入
➡️ KAWS TOKYO FIRST グッズ売り場長蛇の列 買える商品は?定価は?
➡️ KAWS TOKYO FIRST 4時間グッズ売り場に並んで買ったモノ 総額9万越え!

 

 

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